SRHR

さまざまな記事

過去のことだと言えるだろうか

最も若い被害者は、13歳――誕生日が来ていたら14歳になる女の子でした。 旧優生保護法(1948~1996年)の下、国や自治体によって行われた「強制不妊手術」(子どもを産めなくする手術)。秋田県内の被害者のうち、資料から確認できた人の中には...
さまざまな記事

手紙

秋田で暮らす、Aさんという80代の女性がいます。 初めて妊娠した時、Aさんは親族から病院へ連れて行かれました。そこで何の説明も受けないまま中絶手術をされ、同時に、子どもを産めなくなる「不妊手術」をされました。 Aさんと夫は、ともに聴覚に障害...
ジェンダー

「私の性」を生きている

「トランスジェンダーと話してみませんか?」という会が10月、秋田市で開かれました。 私たち一人一人がもっているセクシュアリティ(sexuality=性のあり方)。そのなかでもトランスジェンダーの人たちは、デマや偏見にもとづく差別に長く、直面...
コラム

「秋田のために産んでくれ」?

秋田県議会議事録より 人口減少対策として「女性に子どもを産んでもらうことが大切だ」と考えている人――特に首長や議員の皆さんに、尋ねたいことがあります。1、あなたは、あなたの身近な人――例えば妻や娘、きょうだい、友人知人に「人口減少対策のため...
ジェンダー

「優生思想につながる」 国が進めるプレコンセプションケア 秋田県議会で質疑

国や自治体による「官製」のプレコンセプションケア(受胎前ケア=女性やカップルに、将来の妊娠のための健康教育を促す取り組み)の一環として、秋田県が高校生に配布した冊子について3月4日、秋田県議会で質疑が行われました。秋田県が公費で全県の高校2...
ジェンダー

「女の人生は、卵子中心に動くのか?」 国が進めるプレコンセプションケア 秋田県が高校生に配った冊子

〈遅くとも、初産を35歳までに‼〉〈脱草食化!脱セックスレス!〉〈子どもを望むなら、手遅れにならないように…〉― 秋田県が、公費で全県の高校2年生に配ったプレコンセプションケア(女性やカップルに将来の妊娠のための健康教育を促す取り組み)の冊...
ジェンダー

あなたが妊娠や人口を語る前に 日本版プレコンセプションケアの危うさ

女性は、子どもを産むために存在していると言いたいのだろうか? こう考え込まされる言葉に出会いました。「日本版プレコンセプションケア」(略してプレコン)という言葉です。 日本におけるプレコンは一言でいうと「女性やカップルに、将来の妊娠を考えて...
ジェンダー

避難所の生理用品が足りないのは、なぜ

生理といえば思い出すのは、体育の時間です。私の中学時代(1990年前後)、女子の体操着はブルマーでした。ブルマーになるたび、下着がはみ出していないか気が気ではなく、周囲の視線が気になりました。私の周りの女子はみんな、体形や肌があらわになるブ...
コラム

「体冷やすと、子どもを産めなくなるよ」

秋田の冬はとにかく寒い。「体冷やさないようにしないと。子ども産めなくなるよ」。10代から20代にかけて、そういう言葉を何度もかけられた。記憶があいまいではっきりとは言えないが、1976年生まれの私が中高生くらいの時にはもう耳に入っていたよう...
タイトルとURLをコピーしました